海外生活お役立ち

海外に住む日本人がもらって本気で嬉しいお土産8選

海外在住の日本人に喜んでもらえるお土産を選ぶことは、実はなかなか難しいです。

まず思い浮かぶのは日本茶やお茶漬けの素だと思いますが、そういったメジャーかつ保存がきくものは、たいてい本人が日本を離れる際に大量購入していたり、他の人からすでにもらっていたりしてストックがあります

さらに、渡す相手が海外の中でも先進国の都市部(アメリカのニューヨークなど)に住んでいる場合、近くに日本食料品店があることが多く、そこで大抵の食品や雑貨は揃ってしまいます。せっかく渡すなら、海外では手に入らないものをプレゼントしたいですよね。

というわけで、アメリカ在住歴3年半のミイの考える、もらったら本気で嬉しいお土産を8つ紹介してみます。

  • 海外(アメリカ)に住んでいる日本人に気の利いたお土産を探したい方
  • 過去、お土産選びで苦戦した経験のある方
  • なかなかピンとくるお土産に出会えず、困っている方

以上のような方に、おすすめの記事となります。

海外に住む日本人へのお土産選びの重要性

本題に入る前に、まず、海外在住の日本人へのお土産選びは、本気で取り組めば取り組むほど自分にメリットがあるという話からしていきたいと思います。

海外で知り合いの日本人にお土産を渡すシチュエーションとしては、

  • 旅行
  • 出張
  • 海外赴任

などが挙げられますが、そのいずれにしても、その日本人が、あなたにとって必要な情報を持っていたり、心強い手助けをしてくれる可能性はかなり高いです。

特に、海外赴任の場合や、あなた自身があまり外国語が得意でない場合、その人に何度も頼ることになりますので、その人にかける面倒を一発で相殺できるような、会心のお土産を用意する必要があります。

「あの人なら、面倒見がいいから大丈夫」「そんなかしこまった間柄じゃないし」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、やはり人間は、相手に何かをしてもらったら、それ相応のお返しをしたくなる生き物です。

じっさい私も、新しく赴任に来られた方や、旅行に来てくれた友人が素敵なお土産を持ってきてくれたとき(綺麗にデコレーションされたパティスリーのチョコレートを頂いたことがあります。あのときは嬉しかった・・・)、「これは! 私も思いつく限りの歓待をしなくては!」と意気込みましたし、「こういう情報、お得だから参考までに教えておくね」と、自発的に色々動いたりしました(現金でごめんなさい)。つまり、

  1. お土産というわかりやすい形で好意を示される
  2. 自分と仲良くなりたいと思ってくれてるのかな、と嬉しくなる
  3. 心理的な距離が縮まる
  4. 他の人には「お節介かな?」と躊躇するような情報提供や手助けを、その人には進んで申し出るようになる

こういう心の動きが発生するわけです。

また、ちょっと良いお品をお土産として渡しておくことで、将来面倒な頼みごとをしなければならなくなったとき(たとえば、水道破裂して部屋中水浸しだけどどうしたらいいかわからない・・・など)、申し訳なく思う気持ちを少しだけ軽減することができます。

「どうしよう、ヘルプをお願いしようかな・・・でも迷惑だろうし・・・」と躊躇している間に状況がどんどん悪くなってしまうこともあるので、お土産パワーで有事のときの依頼をしやすくしておく、というのは結構重要です。


海外に住む日本人へのお土産不動のNo.1 賞味期限の短い生菓子

前置きが長くなりましたが、いよいよこの章から、海外に持って行くと良い日本のお土産をおすすめしていきます。

賞味期限が1週間未満の食べ物は、航空便で送ってもらうことができません。

一時帰国したときに自分で買って帰るか、もしくは手土産で持ってきて頂くくらいしか食べる機会がないので、海外に住んでいる日本人は、美味しい生菓子をもらうとかなりテンションが上がります。これは、アメリカだろうと、世界各国のどこだろうと、同じだと思います。

私がもらって一番嬉しいのはロイズの生チョコ(特にシャンパン味)で、成田空港だと、第一ターミナルでも第二ターミナルでも売っています。

ニューヨークに住んでいた頃は、マンハッタンの直売店かニュージャージー州のミツワに行けばロイズの製品が買えたのですが、同じアメリカでもジョージア州に移住した今となっては手に入れようがないのが悲しいところです。。。

また、福砂屋のカステラキューブも、美味しくて見た目もお洒落でオススメです。2切れずつの小さな小包装になっているので、贈りたい相手が複数の場合も、バラにして配ることができます。

福砂屋のカステラは、ブランドとしては文明堂よりもマイナーで店舗も少ないですが、食感がもっちりしていて卵のコクも濃厚で、私は文明堂よりも断然美味しいと思います。

海外どころか東京でも珍しいご当地品のお菓子

友人がアメリカに遊びにきてくれるとき、全国的に有名なお菓子(ヨックモック、ゆかりなど)はよくお土産に頂くのですが、ご当地ものや、東京ではなかなか手に入らないようなお菓子を頂く機会はそうそうありません。

完全に私の好みですが、白い恋人、ロイズの抹茶アーモンドチョコ、ハラダのラスク、六花亭バターサンド、萩の月、博多の通りもん、などはポイント高いです。

  

「でも、取り寄せは送料が高いしなぁ…」と思っているそこの貴方、大丈夫です。たいていのご当地お菓子は、日本を出国する前に国際空港の売店で買えます。家から空港までの荷物の削減にもなるので、一石二鳥ですね。

期間限定もしくは新発売のお菓子

夏ならカルビーの焼きもろこし、冬ならロッテのバッカスや明治のポルテなど、期間限定のお菓子はレア度が高く、もらった方も「お!」と嬉しくなります。

また、桜餅や柏餅など、生菓子+期間限定のコンボで攻めるのも大いにアリだと思います。ちなみに、私は亀屋万年堂の柏餅(みそあん)が大好物です。

海外に住んでいる人が知らないような新発売のお菓子も、なかなかポイントが高いです。実は私はつい最近アメリカから日本へ一時帰国したのですが、湖池屋のプライドポテト(和牛味)の美味しさに感動し、2袋ほどスーツケースに詰めて帰りました。

期間限定または新発売のお菓子をプレゼントするメリットとしては、「へえ、いま日本ではこんなものが流行ってるのね」という新鮮味でまず喜んでもらえるので、ちょっと変なお菓子を買ってしまっても大丈夫という手堅さがあります。

もちろん、色々食べ比べて美味しいものを選ぶにこしたことはありませんが、「手土産をじっくり選びたいけど時間がない!」というような場合は、期間限定品や新製品をコンビニやスーパーでささっと選ぶと良いでしょう。

ちょっと贅沢なこだわりの日本食材

前書きですでに述べたように、緑茶やお茶漬けの素は日本土産としては王道ではあるものの、実はアメリカでも手に入りやすく、飽き飽きしている人が多いのも事実です。

ただし、それはあくまで、伊藤園のお茶っ葉とか、永谷園のお茶漬けの素とか、そういうごくごくありふれた品だったらの話です。貴方が良いと思って毎日使っているもの(特別な産地やブランドのもの)だったら、話は別です

私も、茅乃舎だし(和食を作るときの出汁パック)を初めてお土産に頂いて味噌汁を作ったとき、とても美味しくて感動したのを覚えています。

お鍋にポンとパックを入れるだけでいいので手軽ですし、何より旨味が濃厚で本当に美味しいです。今ではすっかりファンになってしまって、実家から荷物を送ってもらうたびに入れてもらっています。

しかし、普段料理をしない相手には、出汁パックなど無用の長物なので要注意。それなら同じ茅乃舎が出している、即席フリーズドライ味噌汁の方が無難です。

また、これは高知のお品なのですが、醤油入れと鰹節のセットで、容器に鰹節と醤油を一緒に入れておくと出汁醤油ができるというセットをもらったこともあります。これも嬉しかったです。

日本ならではの工夫が凝らされた日用品

日本ならではの使い易い日用品もいいですね。

特に、コンパクトで軽くて晴雨兼用で撥水加工されたUVカット機能付きの折りたたみ傘なんて絶対にアメリカにはありませんので、こんなものをお土産にもらえたら私なら小躍りして喜びます。

そして、アメリカには体を洗うタオルがまずあまり売っていません。ましてや麻や絹といった天然素材の天然素材を使った泡立ちの良いタオルなんて絶対にありません。頂けるととても重宝します。

最後に、これは!と思ったのが、貝印のプチ計量カップ。50mlまで、大さじ3まで、小さじ6までの3種類の目盛りが入った耐熱性(100度まで)の計量カップです。大さじ3を計るには。ふつうなら計量スプーンを3回使う必要がありますが、これがあれば一度の手間で済んで便利です。

毎晩使える、めぐりズム 蒸気でホットアイマスク

蒸気でじわっと目元を温める使い捨てのアイマスクです。心労や疲れが溜まりすぎてなかなか寝付けない夜に、これを使ってベッドに横になるといつの間にか寝入っています。

アメリカにも、電気コード付きやレンジで温めるタイプのアイマスクはありますが、この商品のように、パッケージを開けてすぐ使えるお手軽なものはありません。日本への一時帰国のときにも重宝します。

日本ではラベンダーの香り付きや無香料が人気のようですが、日本から海外へお土産にするのなら、やはりゆずの香り付きがおすすめです。

2019年追記

最近はアメリカでも徐々に浸透してきて、割高ですがアマゾンで買えるようになりました。また、アトランタの日本スーパーでも見かけるようになりました。

ちょうど良いサイズの醤油皿

アメリカでは、お寿司を食べる時の醤油皿のような、調味料を入れるための極小の小皿が売っていません。

私は実物を見たことがないのですが、こちらの醤油皿は、入れた醤油が桜の形になる特別仕様らしく、もし自分が好きなお土産をリクエストできる機会があるならこれを頼みたいです(笑)。

もしかしたら、溝に食べ物がこびりついて洗うのがちょっと面倒かもしれないですが、おもてなしの時に活躍しそうですよね(外国人を招く場合は特に!)。

お皿は、万が一割れたらという心配があるのでお土産にはやや不向きですが、醤油皿程度の大きさなら、衣類で包んでスーツケースに詰めればまず大丈夫です。

さらに醤油皿に加えて、鮮度が落ちない特別な容器(プッシュ式の)で売られている醤油もセットで渡すと、完璧なお土産になると思います。

最近の醤油はプラスティック容器に入っていて軽めですし、これもアメリカではまずお目にかかれないので、珍しがって喜んでもらえます。



若者に大人気!日本が誇るカルビーのピザポテト

これ、入れようかどうしようか最後まで迷いましたが、最近遊びに来てくれた友人に自ら頼んだお土産がピザポテトだったので、恥を忍んで紹介します。

「ピザもポテチもアメリカに腐るほどあるだろ!」というツッコミは大変ごもっともなのですが、日本のUMAMI成分たっぷりの美味しいピザ風味のポテチはないのです。とろっとしたチーズがたっぷり乗っかっている贅沢ポテチもないのです。

そして、なぜかアメリカの日本スーパーでは、ピザポテトを売っているのを見たことがないのです。のり塩も幸せバターもあるのに・・・なぜだ・・・。

かなりの私見ではありますが、アラサーくらいまでの若年層へのお土産はこれでバッチリだと思います。

海外に住む日本人がもらって喜ぶお土産:まとめ

以上、「海外(アメリカ)在住の日本人へのお土産、これなら間違いない!」というおすすめ品についてご紹介しました。

まとめると、以下の条件に合うようなお土産が喜ばれる確率が高いです。

  • 消費期限や使用期限が短いもの
  • 海外では手に入れにくいもの
  • 知る人ぞ知る隠れた名品
  • 日本にいる自分でももらったら嬉しいもの

相手の好みにクリーンヒットなお土産を用意することは難しいですが、うまく喜んでもらうことができれば、その人との関係をさらに深める一歩となります。がんばってください!

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