プロフィール

このサイトの特徴

当サイトは、4年目駐妻のミイによる、アメリカ生活お役立ち情報サイトです。

アメリカで一から生活を立ち上げ、なんとか快適に暮らせるようになってきた自分の経験をもとに、「こういうトラブルが起こったけど、こうやったら解決できた!」とか、「この商品はイマイチだったけど、こっちの商品はすごく良かった!」といったお役立ち情報を発信しています。

特に、これからアメリカで新生活を始められる方のための情報に力を入れています。

具体的には、以下のようなトピックの記事がよく読まれています。

  • 運転免許の取得方法
  • インターネットプロバイダの比較検討方法
  • アメリカに来る前に日本で買っておいた方がいいもの
  • アメリカに来て良かったと思えるような美味しいグルメ、雑貨、お土産

当サイトの最大の特徴は、自分が実際に経験した情報か、専門家から聞いた情報(もしくは専門書で読んだ情報)しか書かないという点です。ネット上では、やろうと思えば不確かな情報や曖昧な情報をいくらでも流せてしまいますが、そんな世界だからこそ内容に100%自信を持てる記事を提供し続けて、訪問してくださる皆さまの信頼を得ていきたいと考えています。

また、読者の皆さまからのご質問にも積極的に回答しており、今までに、運転免許の更新トラブル対応や、病院探しのコツなどについて、微力ながらアドバイスさせて頂いています。「こういうことを知りたいけど、周りに頼れる人がいない・・・」という方は、いつでもお気軽に、お問い合わせフォームからご連絡ください。

このサイトの今後の展望

当サイトは、「アメリカでもっと快適に暮らしたい!」という方のニーズを満たせるようなサイトを目指しています。

自分の経験や考えをただ羅列して終わりにするのではなく、常に「これって、本当に読み手の役に立つ?」と自分に問いかけて、読者目線に立った情報をわかりやすい形で提供するよう心がけています。

まだまだ発展途上ではありますが、以下の3つの目標を掲げて、日々サイトの改善に取り組んでいます。

さらなる情報の充実

読者の皆さまの役に立つ記事を着実に更新し、サイトの情報の質と量を底上げしていきます。

具体的には、下記についての執筆を予定しています。

  • アメリカの住宅選びで重要なポイント
  • アメリカならではの便利なサービスの紹介(Uber Eatsなど)
  • どんな店で何が買えるかの早見表(文房具はここ、キッチン用品ならここ、といった具合)
  • 実はアメリカでも手に入る日本商品の一覧表
  • アメリカのスーパーの高級度ランク表
  • アトランタで日本人のユーズド品を安く購入する方法
  • ニューヨークで日本人のユーズド品を安く購入する方法

わかりやすさの追求

どんなに役に立つ情報を載せていても、その記事がわかりにくく、途中で読むのをやめてしまうようなものであれば、真に読み手の役に立っているとは言えません。

当サイトでは、読者の皆さまが欲しい情報をストレスなく手に入れられるように、文章の書き方や記事のレイアウト、サイトデザインに至るまで、すべての要素を少しずつ改良し続けています。

今後もまだまだ直したい点があり、特に、記事内にイメージ図や説明図など、文字以外の要素をもっと取り込んで読みやすさをUPしたいです。

読者と情報を交換し合う仕組みづくり

現時点では、当サイトで読者の方と交流できる場は、コメント欄とお問い合わせフォームしかありませんが、頂いたご質問やご意見には、自分ができる精一杯の回答をお返しすることにしています。

読者の方とのやりとりの中で、「あ、このアプリ便利だけど、知らない方もいるのね」とか、「こんな酷い対応をされることがあるなんて・・・これは要注意のトラブル情報としてサイトに載せなきゃ」といった気づきや驚きが生まれることも多く、それが新しい記事を書くモチベーションになっています。

しかし一方で、自分では答えられない質問を受けることや、一度にたくさんの質問を受けて返信に時間がかかることがあり、今の体制もいつかは改良しないとな・・・という思いが芽生えてきました。

ゆくゆくは、自分の知らない情報を募集したり、アメリカに住む日本人が相互に助け合ったり情報を共有し合ったりできる仕組みを作っていけたらと考えています。

このサイトを始めたきっかけ

当サイトのCHEWIFEという名前は、海外での駐妻生活(WIFE)を、思う存分噛みしめて味わい尽くそう!(CHEW)という思いを込めてつけました。

海外生活は、もちろん楽しい面も沢山ありますが、やはり見知らぬ土地でゼロから生活を立ち上げるのには、それなりの苦労が伴います。外国の生活常識に自分を合わせるのは大変ですし、日本では考えられないようなヘビー級のトラブルも沢山起こります(朝車に乗ろうと思ったら、フロントガラスが割れていた、とか・・・)。

「えっ、なにこれ!あり得ない!」と思った経験は、誰かに話したくなるものですし、それを聞いた相手にとっても、自分に同じことが起こった時のための貴重な情報になります。

そんな情報交換を、駐妻たちはせっせと平日にしている訳ですが、中には駐妻仲間がいない方や、欲しい情報を得られなくて困っている方もいるはずです。または、駐妻情報が欲しいけれど、そもそも独身で手に入れようがないという方もいらっしゃると思います。

「そういう方のために、駐妻情報を提供するWebサイトがあったら便利なのでは?」そう思って、今日もこのCHEWIFEから発信を続けています。

自分がアメリカで色々やってみて、上手く行ったこと、失敗したこと、楽しかったこと、大変だったこと、ラッキーだったこと。さらに、他の人から聞いて「これは誰かに知らせなければ!」と思ったこと。そういった情報をこのブログで発信することで、少しでも皆さんの海外生活(または海外旅行)のお役に立てればと思います。

管理人:ミイについて

こ、こんなところまでお読みいただいてありがとうございます。嬉しいです。

「海外で、なるべくストレスフリーな環境を作り上げて楽しく生きる」ことをモットーに、毎日少しずつ生活改善に取り組んでいるアメリカ駐妻の、ミイと言います。

以下、私の特徴について書いてみます。

実はあんまり英語できない

今までに、テキサス(1年半)、モスクワ(1年)、ニューヨーク(2年)に住んだことがあり、現在はジョージア州アトランタに住んでいます。

気づいたら人生の20%以上を日本の外で過ごしており、経歴的になんとなく国際派っぽくなっていますが、心はバリバリ日本人の小市民です。自分が悪くなくてもとっさに「あっ、ごめんなさい!」と謝ってしまい、後から猛烈に後悔するタイプです。

英語は、幼稚園時代をテキサスで過ごしたおかげで、発音だけはとても良いとよく褒められます。が、中身はTOEIC850点で、まあ中ボスレベルです。強いて言うなら、気持ちよく自分語りをする外国の方に「そうだよね、わかる〜!」的な相槌を挟み、なんとなく切り抜けるのが上手です。(でも、これをやったら永遠に英語が上達しないので、皆さんはやらない方が良いです)

このように、私は経歴と発音だけはやたらと良く、若い頃は「私、できるのよ」みたいに装ってしまってギャップに苦しみましたが、今はエルサを見習ってありのままの姿を見せています。週一で、粛々とESLのConversation Classに通っています。

引きこもり系インドア派

ベッドに寝転がって本を読むのが大好きで、そのために生きていると言っても過言ではありません。

常にあらゆる外での用事を極限まで集約し、必要最低限の時間と労力で済ませるように心がけています。そして、空いた時間はひたすらベッドに転がっています。生まれ変わったらコアラになりたいと言いたいところですが、コアラになったら本が読めないのでやっぱり人間がいいです。

実家にいた頃は、家族全員が個人主義だったので思う存分ダラダラを満喫できていたのですが、アウトドア派の夫と結婚して長男が生まれてから、少し状況が変わりました。

夫は週末ごとにどこか楽しいところに出かけたいし、まだ幼い息子にも、外に出て色々な刺激を与えてあげるべき。せっかくの休日を家でゴロゴロしたい気持ちは山々ですが、「趣味と家族では、家族の方が大事」と自分に言い聞かせて、なるべく一緒に外に出るようにしています

しかし、最初は渋々でも、実際に外に出てみたら案外楽しいものだし、家の中では得られない大きな発見をすることもあるので、結果的には「行って良かった」と思うことが多いです。出不精な私を連れ出してくれる夫に感謝です。

ラクするための努力は惜しまない

私はラクをするための努力は惜しまないお調子者で、「時短」とか「効率」とかいう言葉にすぐ飛びつきます。仕事を辞めて駐妻となり、突然降って湧いた家事・育児(超苦手)に毎日苦戦していますが、「とにかくラクしたい」という不動の熱意で、少しずつ業務改善に取り組んでいます

トラブルは、起こってから対処するより予防する方が絶対にラクだと本能的に知っているので、石橋を叩きまくってトラブルの芽を摘み取ることが得意です。が、いざトラブルに直面すると頭が真っ白になるタイプです。

しかしアメリカでは、避けても避けてもどんどん新しいトラブルが飛び込んでくるので、だんだん心も体も逞しくなってきました。

上手く対応できなかったり、時には怒られたりして凹むこともありますが、そもそも苦手なことを「なんで上手くできないんだろう・・・」と嘆いても気分が沈むだけなので、「この前より良くなってたらそれでいっか!」くらいの気持ちで、なるべく図太く行きていこうと思います。

ミイの略歴

1994年8月、父の赴任でテキサス州ヒューストンに移住。マッカンチーズやバタークリームケーキが大好きなアメリカ舌になる。

1995年12月、父がホームシックになり日本に帰国。日本の小学校には通学バスがない事実に打ちのめされ、毎日泣きながら徒歩30分の道のりを通う(すでにこの頃からインドア派)。

2001年4月、中学受験を経て、私立の中高一貫校に入学。試験日に鉛筆を忘れるポカをやらかすが、なぜか消しゴムは7個持っているという伝説を打ち立てる。このネタで、入学後はクラスメイトから散々いじられた。

2007年4月、不真面目すぎた受験時代を経て、第三志望の大学に入学。これからは真面目に勉学に励もうと固く決意する。田園都市線の上り列車で通学することになり、すし詰めの洗礼を受ける。

2009年2月、モスクワに1年間の語学留学に行く。残念ながら、自分はあんまり語学に向いてないと悟る。

2012年4月、新卒で日系メーカーに就職し、物流部門に配属される。配送遅延が発生しない程度に無駄な在庫と輸送費と業務量を削りまくるという仕事を任され、効率化マニアから効率化マイスターに進化を遂げる。アメリカ担当、ヨーロッパ担当を歴任し、冷や汗をかきながらビジネス英語を覚える。

2015年11月、3年ほど勤めた会社を退職。余っていた有給を全て使い切り、さらに冬のボーナスもちゃっかりもらう。

2015年12月、夫の赴任に帯同してニューヨーク州ロングアイランドで駐妻を始める。クレカを使うとき用に、筆記体でのカッコいいサインを考え始める。

2016年1月、CHEWIFEを立ち上げる。毎日更新を志すが早々にして挫折する。

2016年4月、ニューヨーク州の運転免許を取得。スーパーでビールが買えるようになる(身長146cmのためいつも年齢確認される)。

2017年3月、長男が生まれる。自分本位で生きていけた今までの人生に別れを告げる。

2018年3月、ジョージア州アトランタへ引っ越す。ニューヨーク時代の古いナンバープレートを誤って捨ててしまい、大変なことになる。

2018年5月、無料ESLのConversation Classに通い始める。