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アメリカの誕生日で必須のグッディバッグとは?中身と配り方を徹底解説

グッディバッグの実例 女の子

こんにちは、ニューヨーク駐在妻のミイです。

最近、息子(3歳)のクラスメイトのお誕生日ラッシュが続いており、頻繁にグッディバッグ(ちょっとしたプレゼント)をもらって帰ってきます。

「え? お祝いする側がプレゼントをもらうの?」

と、日本人的な感覚だとびっくりしてしまいますが、アメリカでは、お誕生日を迎えた子も、クラスメイトに日頃の感謝を込めてプレゼントを渡すんですね。

そこでこの記事では、

  • グッディバッグとは?
  • グッディバッグはどこで買える?
  • グッディバッグの中身や箱はどう用意する?
  • グッディバッグのおすすめの中身

について、ご紹介します。

「アメリカでの初めての子供の誕生日、どう準備するべき!?」

と、悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

グッディバッグとは?

グッディバッグとは、アメリカで誕生日を迎える子供達(目安としては10歳くらいまで)が、クラスメイトやお友達に配るちょっとしたプレゼントのことです。

中には、お菓子やちょっとしたおもちゃが色々入っています。

例えば、上の写真のグッディバッグは、息子が男の子の友達(4歳)からもらったもので、

小さなパッケージのお菓子が4種類と、小さなおもちゃが3種類入っています。

グッディバッグの実例 女の子

一方で、こちらの写真は女の子(4歳)のグッディバッグの例ですが、

  • お菓子が7個
  • ジュースが1パック
  • アップルソースが1パック
  • スタンプ2つ
  • シャボン玉液が1つ

でした。これはかなり沢山入っているほうで、普通はお菓子とおもちゃ合わせて7-8個くらいが一般的です。

グッディバッグとは、もともとは誕生日パーティーに来てくれた子に、

「来てくれてありがとう」

と、渡すお土産なのですが、それとは別に、普段通っている学校や幼稚園のクラスメイト全員にも渡すことが多いです。

ただし、学校によってしきたりが違うので、まずは担任の先生にどう準備すべきか相談する、もしくは、他の子が誕生日にどうしているか観察してみると良いでしょう。

グッディバッグをあげる場合は、誕生日当日の朝に先生に渡しておくと、その日のランチタイムに配ってくれます。

グッディバッグの他にも、人数分(先生も込み)のカップケーキも用意すると、ランチタイムにみんながお祝いしてくれます。


グッディバッグはどこで買える?

残念ながら、何もかもが準備された「グッディバッグ」という商品は、アメリカでは売っていません。

子供本人や親が、一つ一つグッディバッグの中に入れたいアイテムを買って、それを自分たちで用意したラッピングで包む必要があります。

「えー! あらかじめ色々詰められたグッディバッグって売ってないの!?」

と私もびっくりしたのですが、どうもアメリカのグッディバッグ文化には、デザインや入れる中身のセンスを競うようなところがあり、人任せにせずに自分でひとつひとつ選ぶのがアメリカ流のようです。

ということで、グッディバッグを準備するには、袋(または箱)と中身を自分で買って、自分でラッピングする必要があります。

さらにマメな子(親)は、グッディバッグに添えるカードまで書いてくれたりします。

うちはまだ息子が3歳で、クラスメイトも7人程度なので可愛いものですが、これが小学校に上がってクラスメイトが20人・・・なんてなったら大変ですよね。

本当に、アメリカ人は普段はおおざっぱなのに、マメなところはとことんマメなので驚きます。

グッディバッグのラッピングや中身はどこで買える?

グッディバッグのラッピングや中身を買うには、Party Cityというパーティーグッズ専門店に行くのが一番です。

品揃えが豊富だし、ここ1店で全てが揃うのでラクです。

ラッピングに凝りたいなら、Michaelsというハンドクラフト用品店に行くとセンスのいいものがあります。

しかし、最大限手抜きをしたいなら(笑)、Amazonでポチるのが一番早いです。

ラッピング袋なら「goody bag for kids」、中身は「goody bag stuffing」または「

goody bag filling」と検索すると色々出てきます。


グッディバッグの中身におすすめのおもちゃ

「グッディバッグの準備の仕方はわかったけれど、具体的に何を入れたらいいか、子供が喜ぶものがわからない・・・」

という方のために、今までに息子があげたりもらったりしたグッディバッグのうち、ウケが良かったアイテムをいくつかご紹介します。

シャボン玉

グッディバッグにシャボン玉が入っていると、子供のテンションは上がります。

アメリカでは、こういう細長いペン状のシャボン玉をよく見かけます。

かなり小さいので、3-4回使うとすぐにシャボン玉液がなくなってしまうのですが、2-3歳の子供でも自分で持って遊べて便利です。

ちなみに、うちの子はこれをもらってからシャボン玉にどハマりして、結局ちゃんとしたシャボン玉を書いました。

これ、一度にとにかく沢山のシャボン玉がブワーッと出るので、幼稚園くらいの子供は大喜びします。

粘土(Play Doh)

子供からも大人からも喜ばれる鉄板のおもちゃはと言えば、粘土です。

粘土は長く使ううちにだんだん乾いたり、色が混じったりしてしまう消耗品なので、いくつもらっても助かります。

アメリカでは、粘土といえば上のリンクのPlay Dohが一般的です。Amazonで見ると安い類似品もたくさんありますが、品質が悪いのでおすすめしません。

一度、ケチって安いメーカーのものを買ったことがあるのですが、べちゃべちゃと手にくっついて使い物になりませんでした。

24色買ったのですが、5,6個遊んだ後、ストレスが溜まりすぎて結局捨てました。

お友達にあげるなら余計に、確かな品質のPlay Dohを買うことをおすすめします。

スライム

スライムも、特に男の子に大人気です。

暗闇で光るタイプは、お値段は張りますが、かなり喜んでくれるのであげ甲斐があります。

ひとつが大きめなので、スライムを1つ入れておけば、他におもちゃは入れなくてもそれなりに豪華に見えます(笑)。

グッディバッグの中身におすすめのお菓子

お菓子は子供が実際に口に入れるものなので、おもちゃよりも気をつけて選ぶ必要があります。

アレルギーのある子や、着色料や砂糖がたっぷり入ったお菓子をあまり食べさせたくない親がいるため、クラスメイト全員が食べられるお菓子を入れるのはなかなか難しいのです。

学校や幼稚園によっては、不要のトラブルを避けるため、グッディバッグに食べ物を入れることを禁止しているところもあります。

うちの息子のデイケアは、上の写真を見ての通り、お菓子に対する感覚はわりとユルめです。

しかし不文律のマナーとして、

  • 手作りは避けて既製品を買う
  • 小分けのパッケージに原材料(ingredients)が記載がある

というところは、皆さん守っています。

安心して食べてもらうため、日本のお菓子を配るのもやめたほうがいいでしょう。

(どうしても日本のお菓子をあげたい場合は、クッキーなどのアメリカでもよくある洋菓子にしましょう)

お菓子は無難なものを選んで、おもちゃでオリジナリティーを出すことをおすすめします。

ゴールドフィッシュ クラッカー

一番無難なお菓子と言えば、こちらのチーズ味のゴールドフィッシュクラッカーです。

アメリカの幼稚園や小学校のスナックの定番ですが、これをもらって顔をしかめる親はいません。

アレルゲンとしては、小麦と牛乳が入っていますが、甘いお菓子よりも確実に親に喜ばれます。

Welch’sのフルーツグミ

Welch’sのフルーツグミも、子供たちに人気です。

有名なフルーツジュースの会社が出している、フルーツ果汁から作ったグミということで、砂糖に厳しい親も、

「これは食べてもいいわよ」

と許容していることが多いです。

ただし、日本の明治の果汁グミのクオリティを期待して食べると、味がキツく(キーンとした甘さ)、歯ごたえもねちょっとしていて、ちょっとガッカリします。。。

アップルソース

日本で生まれ育った方は、アップルソースと聞いても、

「なにそれ? デザートにかけるの?」

と、何のことやらサッパリだと思いますが、アップルソースとは、アメリカの子供がおやつに食べる果汁ジュレのようなものです。

ウィダーインゼリーのようなパウチに入っていて、小さな子供が食べても汚れないのが嬉しいです。

お味はりんごそのもので、ゼリーの要素はなく、食感はどろっとしています。

こちらの製品は、原材料が、

  • りんご
  • 濃縮したりんごピュレ(すりおろし)
  • レモン汁

の3つで、安心して子供にあげることができます。

ファストフードで子供のハッピーミールを頼むと、サイド(付け合わせ)にポテトの代わりにアップルソースを選べたりするので、一度頼んでみるといいですよ。


グッディバッグとは?中身と配り方を徹底解説:まとめ

さて、ここまでで、アメリカの誕生日に配るグッディバッグについて、

  • 学校(幼稚園)でクラスメイト全員に配る
  • カップケーキも配るとなお良い
  • 誕生日に先生に全員分を渡しておくと、ランチタイムに配ってくれる
  • グッディバッグは中身を買って自分で詰める必要がある
  • グッディバッグの材料を買えるお店
  • お菓子には無難なものを選ぶ
  • グッディバッグにお菓子を入れることを禁止している学校もあるので気をつける
  • お菓子ではなくおもちゃで個性を出す

ということをお伝えしました。

グッディバッグで良いものを渡せると、子供もクラスメイトから一目置かれるようになりますし、今まで接点がなかった子とも仲良くなるきっかけができます。

日本人の子は、言語や文化の壁など、アメリカの学校では色々と努力が必要なことが多いので、お子さんの楽しい学校生活のために、気合を入れて選んであげてみてくださいね。

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