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流行りの入浴剤エプソムソルトとは?じんわり汗をかいてお家デトックス!

エプソムソルト

こんにちは、ニューヨークで駐妻をしているミイです。

コロナでなかなか外出できず、心も体もなんだかスッキリしない日が続いています。

しかも暑がりの夫が在宅勤務しているため、彼に合わせて家の冷房は強め・・・。

カーディガンを羽織っても体が冷えてしまい、頭も体も重だるーい感じでやる気も起こらなくなってしまいました。(やる気がないのは元からというツッコミは受け付けません:笑)

そこで、

「これはどうにかしなければ!!」

と、家でできる温活や代謝を高める方法を調べたところ、

「なんでも、エプソムソルトという入浴剤が良いらしい」

ということで試してみたら、これが大当たり!

アメリカのお風呂でお湯を沸かすのはちょっと面倒ですが、それでも上がった後の緊張のほぐれ具合やすっきり感に病みつきになり、今では週に1度エプソムソルトを入れてのんびりお風呂タイムを楽しんでいます。

ということで、この記事では、

  • エプソムソルトとは?
  • エプソムソルトってどんな効果があるの?
  • エプソムソルトの使い方は?
  • 入れる量は袋に書いてある通りで大丈夫?
  • エプソムソルトを使う注意点は?

この4点についてご紹介します。

エプソムソルトとは?

エプソムソルトとは、硫酸マグネシウムの結晶のことで、ハリウッドセレブが愛用していることから、アメリカでも最近人気が高まっています。

ちなみにソルトと名前はついていますが、塩分は含まれていません。

イギリスにエプソムという温泉地があり、その温泉の有効成分を他の場所でも楽しもうということで、エプソムソルトが作られるようになりました。

調べてみると、硫酸マグネシウムは日本の入浴剤の成分としてもメジャーで、また北海道の旭岳温泉にも含まれています。

ただし、日本の入浴剤や温泉には他の成分も色々入っていますが、エプソムソルトは100%混じりっけなしの硫酸マグネシウム。

また、一回のお風呂に入れる量も、日本の入浴剤とは比べ物にならないくらいドバドバいれます。

日本人が、そんな純度100%の硫酸マグネシウムをたくさん入れて大丈夫?という点についても、これからご説明していきますね。


エプソムソルトの効果と効能

エプソムソルトの効能は、大きく分けて二つあります。

  • たくさん汗をかいてデトックス
  • 湯冷めしにくい
  • 美肌効果

順番に、くわしくご説明していきますね。

たくさん汗をかいてデトックス!

エプソムソルトの効果として、まず最初にあげられるのが、

「サウナみたいに汗が出る!!」

ということ。

硫酸マグネシウムが皮膚の上に膜を作り、その膜が体温を閉じ込めて逃さないため、冷えが改善されて汗が出ます。

冷えは万病の元なので、体が温まって血流が良くなることで、コリがほぐれる、痛みが治る、お肌のツヤが良くなるといった嬉しい効果が続々出てきます。

私は肩こりや生理痛がひどく、また恥ずかしながら最近は痔のような腫れに悩んでいましたが、エプソムソルトを入れたお風呂にゆっくり浸かると体が軽くなって痛みがなくなります。

ただし、その後ずっと効果が続くわけではなく、また体が冷えると元に戻ってしまいます。

効果をずっと持続させるためには、定期的にエプソムソルトを使うか、根本的な冷え性改善を目指す必要がありそうです。

湯冷めしにくい!

温泉に入ると、冬でも上がった後も体がポカポカして、なかなか湯冷めしませんよね。

エプソムソルトを入れたお風呂でも、同様に湯冷めをしない嬉しい効果があります。

私の場合、むしろお風呂に浸かっているときよりも、上がった後の方が汗がダラダラ出て、

「せっかくキレイに体を洗ったのに、早くも汗だくになってしまった・・・」

ということが毎回起こります(笑)

しかし、そこでまたお風呂に入ってもまた汗をかいてしまうので、タオルで拭って火照りが引くのを待つようにしています。

お肌のターンオーバーを促して美肌に!

エプソムソルトに含まれるマグネシウムは、肌につくと細胞分裂を促進させる効果があります。

角質のターンオーバーが早まり、日光やストレスなどで日々受けるお肌のダメージよりも回復の方が上回ると、お肌はだんだんきめ細かくなります。

また、健康な角質ができてくると、お肌のバリア機能がきちんと働くようになるので、肌の水分量も上がってシワやたるみが改善できます。

・・・といっても、有効成分のお肌からの吸収量は、胃や腸の吸収力と比べるとたかが知れているので、美肌を真剣に目指すなら、マグネシウムをお肌に浸すよりも、栄養素として口から摂取した方が効果が高いです。

マグネシウムを多く含む食品としては、以下が挙げられます。

  • 豆腐などの大豆食品
  • わかめなどの海藻
  • ほうれん草などの野菜
  • あさりなどの魚介
  • 玄米

和食好きの日本人なら、馴染みの多い食材ばかりで、じっさい日本人でマグネシウムが不足することはあまりないようです。

が、海外に住んでいたり、洋食を良く食べたりする方は、意識して摂取するか、サプリメントを検討しても良いかもしれません。

 

ただし、お肌は体の末端なので、せっかく栄養をとっても血流が悪いとそれがお肌まで届きません。

なので、やはり血流を良くするエプソムソルトは、めぐりめぐって美肌に効果があると言えます。

エプソムソルトの使い方

エプソムソルトの使い方はとっても簡単で、計量カップで測りながら、規定量をお風呂に入れて混ぜるだけです。

商品によっては、粒が大きいものがあるので、その場合は何度もかき混ぜて念入りに溶かしましょう。

私が買ったエプソムソルトもけっこう大粒で、一度あんまりかき混ぜずに底がザラザラしたまま入ったら、底に密着していたお尻にだけ赤いポツポツができてしまいました。(ポツポツは2日程度で完治しました)

なので、ソルトが完全に溶けきるまでは、べったり座りこまない方が良いです。

また、血流が良くなりすぎて湯あたりや立ちくらみなどの不調が起こる可能性があるので、エプソムソルトを入れての入浴は20分までに制限する必要があります。

また、ふつうのエプソムソルトには香りは付いていないので、お好みのアロマオイルなどを垂らして自分好みの香りのお風呂にすることができます。

自分で香りをつけるのはめんどうだな・・・と言う方は、香り付きのエプソムソルトもあります。リラックス効果のあるラベンダーの香りが特に人気です。

エプソムソルトを入れる量

エプソムソルトを入れる量は、お風呂いっぱいのお湯につき、2カップが一般的で、私が持っている商品にもそう書いてあります。

しかし、私は花王のバブも愛用しているのですが、バブの大きさは一錠40gで、それに対してエプソムソルトの2カップはおおよそ340gです。

バブの成分には、硫酸マグネシウム(=エプソムソルト)以外にも炭酸ナトリウム、硫酸ナトリウムなど、いろいろ入っているので単純比較はできませんが、それにしても2カップは多すぎに感じます。

じっさい、私は初めてエプソムソルトを使った時にえいやっ!と1.5カップ入れてみたのですが、ちょっと肌にぬめりを感じました。

それからは適量をあれこれ模索し、今ではお風呂一回につき0.5カップ(=約85グラム)のエプソムソルトを入れています。

皆さんも、まず初めて試される時は、0.5カップや1カップで様子を見てみて、効果やご自身の体質に合わせて調整することをおすすめします。

少ない量で済めば、そのぶん長持ちもするのでお得です♪

エプソムソルトの副作用と注意点

やや重複になってしまいますが、エプソムソルトを安心して効果的に使うために、考えられる副作用や注意点をまとめてみます。

  • うっかり飲み込むと下剤の副作用がある
  • のぼせて立ちくらみや動悸を起こすことがある
  • 入浴は20分まで、を守る
  • しっかり水分と塩分を補給する
  • 最初は少量ずつ様子を見ながら試す
  • 良くかき混ぜて溶かす

飲むと下剤の副作用

エプソムソルトは、うっかり口に入れて飲み込んでしまうと、お腹を下す副作用があります。

まさに硫酸マグネシウム(=エプソムソルト)そのものが、下剤として病院で処方されることもあり、その場合は1回に15〜20gを薬として飲むことになります。

それに対し、一人用の狭めのお風呂(約180リットル)にエプソムソルトの最大量(340g)を入れた場合でも、仮に1リットルのお湯を飲んでも約2gのエプソムソルトしか体に入りません。

なので、ちょっと口に入って飲み込んじゃった!くらいなら、特に気にしなくてもOKです。

逆に、

「じゃあ便秘の時はエプソムソルトを飲めば良いの?」

と思われる方もいらっしゃると思いますが、特に食用と表記されていない化学品は、そもそも食用として作られていないため、体に入ると害になる不純物が混じっている可能性があります。

また、マグネシウムはアルカリ性なので、飲むと苦いです。

便秘の場合は、エプソムソルトではなく、便秘の薬を買って飲んだ方が安全です。

入浴は20分まで

エプソムソルトを入れたお風呂は、体が温まりすぎて不調を起こす可能性があるので、入浴は20分までとパッケージに書いてあります。

血流がよくなりすぎると、

  • 立ちくらみ
  • めまい
  • 動悸
  • 頭痛
  • 気分の悪さ

などの症状が出る可能性がありますので、くれぐれも無理は禁物に、

「ちょっとゆだってきたな・・・」

「お湯に入っているのが苦しいな・・・」

と思ったら、早めにあがってください。

しっかり水分と塩分を補給する

エプソムソルトの効果でたくさん汗をかくと、体から水分と塩分が大量に出て行ってしまいます。

しかもお腹や足など、お湯に浸かっている部分は、汗が流れ落ちる感覚がないため、どれくらい水分と塩分が出てしまったか自覚しづらいです。

なので、水分補給はお風呂に入る前にたっぷりと、また、エプソムソルトのお風呂に入った日は、しっかりと塩分が入った食事をとるようにしてください。

水分と塩分が両方とれる、ポカリスエットなどのスポーツ飲料を飲むのもおすすめです。

最初は少量ずつ試す

肌の敏感さは人によって個人差があるので、エプソムソルトの欧米での規定量(お風呂一回に2カップ)を最初からドバッといれてしまうのはおすすめできません。

現に、私は肌が薄くて敏感なほうですが、1.5カップを入れただけで肌のぬめり(肌が溶けている:石鹸と同じ効果)を感じました。

0.5カップ入れるだけでも日本の入浴剤(バブ)の1.5倍の有効成分が入っているので、ご自身の肌質に合わせて、少量から初めて見るのが良いと思います。

ちなみに、私のベストの量は0.5カップでした。

良くかき混ぜて溶かしきってから入浴する

エプソムソルトは、適量なら良いことづくめの入浴剤になりますが、濃度が濃すぎると肌を傷めてしまいます。

なので、ソルトが完全に溶けて、濃度が均一になるまで良く混ぜましょう。

私のように、溶けきっていない粒の上にうっかり座り込んでしまうと、お尻が荒れてしまうので要注意です。

よくかき混ぜるのが面倒な方は、液体のエプソムソルトバスも売られているので、そちらもご検討されてみてくださいね(下のリンクはラベンダーの香り付きです)。


エプソムソルトとは?効果や使い方、量をご紹介!:まとめ

さて、ここまでで、

  • アメリカで人気のエプソムソルトとは?
  • エプソムソルトのお風呂で得られる効果や効能
  • エプソムソルトの正しい使い方
  • お風呂に入れるエプソムソルトの適量
  • エプソムソルトの副作用や注意点
    についてご紹介しました。
    エプソムソルトは、特に冷え性に悩んでいる方や、汗をかいてデトックスしたい方、心と体をすっきりリフレッシュさせたい方におすすめです。
    いつもとちょっと違ったことをしたい!というときに、ぜひ試してみてくださいね。

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