アメリカで車を買う方法 試乗から値切り交渉までを徹底解説!

車を買う
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アメリカで暮らし始めて早2年、我が家ではこの春に赤ちゃんが生まれることになり、今まで夫が乗っていたスポーツカー(2ドアのお高いやつ…)を、子育てにぴったりのファミリー車に買い替えることにしました。

かなり値切り交渉をがんばって、好きな色のImpreza Wagon Sport Limited(中古車, 2014年モデル)を約$16,000で買えたので、その経緯や、交渉の手順、どうすればうまくいったかをご紹介します。

  • アメリカで車を買いたいけれど、何から始めたらいいかわからない方
  • アメリカでできるだけ安く車を買いたい方
  • 車ディーラーとの交渉をスムーズに終わらせたい方

に、おすすめの記事となります。少しでもお役に立てれば幸いです!

目次

欲しい車をネットで下調べ

よし、車を買おう!と決めたら、まずネットで下調べから始めます。

もちろん、ぶっつけ本番でディーラーに車を見に行っても構わないのですが、事前に下調べをすることで、

  • 自分がどんな車が欲しいのか
  • 欲しい車の価格の相場
  • 車の購入に出せる予算
  • 譲れない条件(四駆がいい等)

などが固まってきます。

ある程度自分の意思を固めておいた方が、ディーラーと無駄なくスムーズに交渉できるので、ちょっと面倒ですが、念入りに下調べをすることをおすすめします。

特に、アメリカで英語での交渉だと、緊張して普段なら絶対しないようなミスをやらかしたりするので、きちんと準備してセールスマンに言いくるめられないようにしましょう。

具体的な下調べの方法としては、まず、家の近くのディーラーのサイトを見て、自分が欲しい車を売っているか、またいくらで売っているかを確認します。

大抵のディーラーは、どんな車を在庫しているかのデータベースをサイト内で開示していますので、お目当ての車種や予算などの条件を入力して検索をかけ、めぼしい車に当たりをつけます。

欲しい車が見つかったら、その車の価格が妥当かどうかを調べます。アメリカでは、Kelly Blue Bookという便利なサイトがあり、調べたい車(特に中古車)の「車種」「年式」「ボディタイプ」「走行距離」などの情報を入力すると、その車を購入/販売するのに適正な価格帯を無料で算出してくれます。

我が家では、このような下調べを何もせずまずぶっつけ本番でディーラーに行ってしまい(笑)、

「セールスマンが勧めてくれる車は自分たちのライフスタイルに合っているか?」

「価格は妥当か?ぼったくられていないか?」

などと疑心暗鬼になってしまい、いまいち買う踏ん切りがつかずに何度もダラダラと家とディーラーを往復してしまいました。。。

アメリカのディーラーは車の取り置きなどはしてくれないので、いいなと思う車があっても、購入決定するまでに他の人に買われてしまったらそれで終わりです。

運よく良い車と巡り合えたときに、即断即決してそのチャンスをものにできるよう、事前準備をばっちりと終わらせてからディーラー訪問することをおすすめします。

ディーラー訪問&車に試乗

事前準備が終わったら、実際にディーラーに出向いて目当ての車に試乗させてもらいます。土日に行く場合は混むこともあるので、事前に電話でアポを取っておくと安心です。

実際に試乗させてもらうとき、運転のしやすさや乗り心地以外にも、全ての機器が問題なく動くか、目立った傷がないか、タイヤの擦り減り具合はどうかを確認しておきましょう。

我が家が購入したインプレッサは、試乗中にバックモニターが作動しないことがわかって購入前に修理してもらいました。スバルの直営ディーラーで買ってもこのような不具合があるくらいなので、念入りにチェックしてハズレを掴まされないようにしてください。

また、中古車を買う場合は、必ずその車の事故歴を確認してください。Car Historyを見せてくれ、と言えば、今まで何人のオーナーがいたか、いつどんな修理をしたか、などの情報を確認することができます。

万が一、見せてくれない場合や、どうもセールスマンの反応が怪しい場合は、自分でその車の履歴を調査することもできます。Carfaxというサイトにその車のVIN(Vehicle Identification Number, ディーラーのサイトで調べられます)を入力すれば、一台につき$40かかりますが車歴を手に入れることができます。

車の価格交渉

どの車を買うか決まったら、いよいよ価格交渉です。

本当に安く買いたいなら、とりあえずダメもとで、

「今の価格から10%割り引いて」

「$○○まで下がったら買う」

などと無茶をふっかけてみて、値切れるだけ値切ることをおすすめします。あくまで私見ですが、対応してくれているセールスマンの一存では決められず、値引いてもいいか上司に確認しに行ったらそこが底値です。

(そこからさらに「その上司をここに呼んで」ともうひとがんばり粘る猛者もいらっしゃいますが、私はあんまりセールスマンとギスギスなりすぎるのも嫌なので、適当なところで止めます:笑)

ちなみに、我が家の今回は車購入では、もともと約$19,000だったのが約$17,500まで下がり、元値の8%くらい値引いてもらえました。

また、車の買値が決まると、次は修理保証(Security Extended Service)などの有料オプションを付けないかと勧められます。

私たちが勧められたのは、交通事故ではない偶発故障や老朽化が起きた場合、どんなにお金がかかる修理でも$100払えば修理してくれるというオプション(有効期限なし)でした。

これもひたすら「いらない」と言い続けていると、最初は$3,000だった価格がみるみるうちに$1,200まで下がり、そこまで下がるならということで結局オプションを付けました。

本当は欲しいと思っていても、ひとまず一回はいらないと言って様子を見てみることをおすすめします。

ローンの月数と利率の交渉

支払いにあたり何ヵ月ローンを何%の利率で組めるかは、買い手のクレジットヒストリーと、車を売ったディーラー側のファイナンス力によって決まります。

クレジットヒストリーとは、アメリカで作った銀行口座やクレジットカードの使用履歴のことで、これをもとに個人のクレジットスコアがつけられ、お金を堅実に使っているか、危なっかしい運用をしていないかがチェックされます。

このクレジットスコアが高ければ高いほど、良い条件で安くローンが組めます。自分のクレジットスコアは、Credit Karmaのような信用情報提供サービスを利用することで無料で確認できます。

ちなみに、クレジットヒストリーがないとそもそもローンが組めないので、アメリカに来たばかりでクレジットヒストリーがない日本人は、何を買うにしても現金で一括払いしなければなりません。。。

我が家も、アメリカに来て最初に購入した車は、ニコニコ現金払いでした(泣く泣く日本から円をドルに替えました。。。)。

また、車の売り手であるディーラーの資金力によっても、ローンの条件は変わってきます。

一般的に、トヨタやホンダといった大手メーカーのディーラーは、自社グループのファイナンス子会社を使っているので、比較的低い利率を提示してくれます。

たとえば、私の知り合いのご家庭は、利子なしでトヨタの新車をローン購入されていました。これは新車ならではの優遇ですが、利子なしでローンを組めるなんてすごい話ですよね。

しかし、我が家が車を買ったスバルのディーラーは、他社であるCHASE銀行と提携しているだけなので、あまり優遇はしてくれません。結局、我が家はスバルで年利3%の60ヵ月ローンを組むことになりました。

が、それでも、夫がアメリカ人の同僚にこの話をすると、「年利3%は破格だ!」と驚かれたらしいので、一般的な利率は3%よりも高いようです。よろしければ参考にしてみてください。

またアメリカのローンは、返済期間を長く設定すればするほど金利を低くでき、反対に短く設定すればするほど金利を上げられてしまいます。

よって、可能な限り長く設定して(私たちの場合60カ月が最長でした)低い金利で契約しておき、毎月実際に払う額は多くして、さっさと完済してしまうのが一番安く上がります。

毎月の支払額は、ローンを組んだ銀行のサイトから手動で変更できますので、よろしければ試してみてください。(毎月忘れずに変更しなければならず、ちょっと面倒ではありますが)

アメリカで車を安く買う方法:まとめ

いかがだったでしょうか?

以上、アメリカで安く車を買う方法について、簡単にまとめてみます。

  • ネットで下調べ(欲しい車の妥当な価格をKelly Blue Bookでチェック)
  • ディーラー訪問
  • 試乗(乗り心地だけでなく、故障がないかどうかもチェック)
  • 価格交渉(営業マンが上司に相談に行ったらそこが底値)
  • 保険などのオプションの交渉
  • ローンの返済期間と利率の交渉

皆さんが欲しい車を安く購入され、快適なアメリカライフを満喫できることを祈っております!

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