英語

海外レストラン英語完全マニュアル|予約から会計までをスムーズにこなすための会話フレーズ

レストラン英語

海外でレストランに行くと、皆さん多かれ少なかれ、

「本当はこれをお願いしたいけど、英語ではうまく伝えられないから我慢しよう・・・」

ということがあると思います。

たとえば、

「タダのお水(水道水)が欲しいけど、なんて言えばいいかわからないからミネラルウォーター頼もう・・・」

とか、

「できればテラス席じゃなくて、室内の席がよかったな・・・」

などなど。

かく言う私も、アメリカに住んで3年目くらいまでは、いろいろ不自由してやきもきしたものでした(笑)。

しかし、うちはラッキーなことに、家に帰ればバイリンガルの夫(日本語より英語の方が得意)がいるため、

「あの時、英語でなんて言えばよかったの?」

ということを、家に帰って夫に聞くことができます。

そうしてトライアンドエラーを繰り返して学んでいくうちに、アメリカ5年目の今はあまりレストランで不自由することがなくなりました。

そこでこの記事では、バイリンガル夫に聞いて書き溜めてきた、「あのとき本当はこう言いたかった!」英語フレーズ集を、思い切って公開してみることにします。

また、外国人(特にアメリカ人)のウエイターさんが良く使うけれど、パッと聞いただけでは意味がわかりにくい英語フレーズもご紹介します。

私と同じく、海外のレストラン英語で苦労されている皆さんに、少しでもお力添えできれば幸いです!

海外レストランを英語で予約する

海外で人気のレストランで食事をしようと思ったら、予約は必須ですよね。

電話予約は、慣れないうちは緊張するものですが、お決まりの流れが決まっているのもなので、良く使うフレーズさえ覚えてしまえば意外にカンタンです。

レストランの予約ができると海外生活(旅行)の楽しみがぐっと増えますので、ぜひ「えいやっ!」とチャレンジしてみてください。

レストランへ予約の電話をかける

Hello, I would like to make a reservation for 3.

こんにちは、3人席の予約を取りたいんですが。

Sure. When for?

かしこまりました。いつご来店予定ですか?

電話が繋がって、まず最初に話すのが「予約を取りたいんですが」ということですが、これにはいくつか他の言い方もあります。

  1. I would like to make a reservation for 3.
  2. I would like to reserve a table for 3.
  3. I would like to book a table for 3.

この3つ、全て同じ意味ですが、普段使いでオススメしたいのは断然、一番上の”make a reservation”です。

なぜなら、下の二つは、ホテルの部屋を取る時は”reserve a room”というように、いちいち状況に合わせて目的語を変えなければなりません。

しかも、美容院や病院の予約の場合、”reserve a・・・あれ?なんて言えばいいんだ?”と、言葉に詰まってしまいます。

その点、”make a reservation”は万能選手で、日本語で「予約を取りたい」という意味のほとんどをカバーすることができます。

予約の日時を決める

For tomorrow, at 7 pm.

明日の七時で。

Sorry, we are fully booked at 7.

すみません、7時は満席となっています。

日にちを表す時は、全てForを使えばOKです。

For tomorrow (明日で)

For this Thursday (今週の木曜で)

For 21st of SEP (9/21で)

ちなみに、日本だと「来来週の水曜日」なんて言い方がありますが、アメリカでも、”next next Wednesday”と言えば通じます。

あまりスマートな表現ではないですが、こちとら外国人なので、ちょっとくらいヘンな英語でも許してもらえます(笑)。

OK. How about at 8, then?

8時ならどうですか?

We are available at 8. Can I get your name and your number?

8時ならご予約可能です。お名前とお電話番号を頂けますか?

予約電話で自分の名前と電話番号を伝える

Sure, My name is Reina. R-E-I-N-A.

はい。私の名前はレイナです。スペルはR-E-I-N-A。

Thank you. R-I-N-A.

ありがとうございます。R-I-N-Aですね。

Actually, R-E-I-N-A. You need E right after R.

いいえ、R-E-I-N-Aです。Rのすぐ後にEが入ります。

My apology, ma’am. R-E-I-N-A.

申し訳ございません。R-E-I-N-Aですね。

Yes, correct. My number is xxx-xxxx-xxxx.

はい、それで合ってます。電話番号はxxx-xxxx-xxxxです。

OK, you are all set!

かしこまりました。これで予約が完了しました!

Thank you. See you tomorrow.

ありがとうございます。ではまた明日に。

「You are all set!」は、アメリカではかなり良く使われる万能フレーズで、

「これで全部完了です!」という意味です。

何かを依頼したとき、それが正式に受理されて、「今この場でできる手続きは全て終わったので、もう帰って(電話を切って)いいですよ」という時に使われます。


レストランに入店したときに使える英語例

海外で初めてのレストランに入る時、また高級なレストランに入る時は、どうしても少し緊張しますよね。

しかし、よく使う定型文を覚えて、場数を踏んでいけば、そのうち気負わずに入店できるようになります。

レストランを予約している場合

 すみません、7時に予約している佐藤です。

 Hello, I have a reservation at seven under Sato.

レストランを予約している場合は、まず受付の係の人に予約している時間と、自分の名前を伝えます。

「佐藤の名前で予約しています」は、「I have a reservation under Sato」と、 前置詞のunderを使います。

この言い回しは、使えるとぐっと「英語できる感」が出ます。ぜひ覚えてみてください!

予約なしで入店した場合

 大人2名と、赤ちゃんがいます。予約はしていません。

 We are a party of two plus a baby. We have no reservation.

予約なしで入店した場合でも、まずレストランの受付の人に、人数を伝えましょう。

待ち時間が発生する場合は、お店の人から、

 10-15分待ちです。お名前は?

 It will be 10-15 minutes wait. May I have your name, please?

と、待ち時間を教えてもらい、名前を聞かれます。

もし自発的に待ち時間を教えてもらえなかったら、

 どれくらい待ちますか?

 How long will it take to be seated?

と聞いてみましょう。

後からもう一人来る場合

 全部で3人で、1人は後から(すぐ)来ます。

 We are a party of three. One will come in a minute.

 すみません、全員お揃いでないとお席に案内できません。

 We are sorry but we need you all here to be seated.

アメリカでは、全員揃ってからでないとテーブルへ案内してくれないお店が割と多いです。

経営者がお店の回転率をシビアにチェックしているのだと思われます。

こう言われたら潔く、全員が揃うのを待合室で待ちましょう。

その他

 コートをお預かりいたしましょうか?

 May I take your coat?

高級なレストランにはクロークがあり、冬場はコートやマフラーを預かってもらえます。

帰りに受け取る時のために、番号札が渡されるので、なくさずにカバンにしまっておきましょう。

コートを受け取る際、1ドルのチップが必要なので注意です。

 子供用チェアを用意してもらえますか?

 Do you have a high chair?

英語で子供用のダイニング椅子はハイチェアと言います。

日本に比べて、海外ではハイチェアを準備しているレストランは多いので、ぜひ聞いてみてください。

(といっても、お願いするまでもなくお店側が用意してくれる場合がほとんどですが・・・)

 すみません、できれば店内の席(テラス席)がいいのですが。

 Do you have any table seat inside (outside)?

外国人と日本人では体感温度が違うのか、海外では、暑すぎる日や寒すぎる日にも、なぜかテラス席に案内されることがあります。

「この席、ちょっと嫌だな・・・」

と思ったら、遠慮せず、席に着く前にウエイターさんにお願いしてみてください。

具体的に、「あっちの席に移動したい!」という場合は、その席を指差しながら、

 あっちの席に移れませんか?

 Can we move to that seat?

と言えば大丈夫です。

レストランで注文するときに使える英語例

海外のレストランでの一番の難関、それは注文です。

まず、英語のメニューを読んで、それがどういう料理なのかを理解するのが大変ですし、まだメニューを読みきれていないのにウエイターさんが来てしまうと、

「えっ、どうしよう、もう無難にハンバーガーでいいかな!?」

と、思わずぱっと目についたメニューを注文してあとから後悔したりします。

そこで、ゆっくり自分の気がすむまでメニューを吟味して、自分が心から食べたいと思うメニューを注文するための英語フレーズをご紹介しますね。

英語で飲み物(水)の注文

 お飲み物は何になさいますか?

 Anything I can start you off with?

海外のレストランでは、ほとんどの場合、席に通された瞬間にドリンクの注文を取られます。

そして、よく使われる言い回しの「Anything I can start you off with?」は、日本人が聞いても、

「はあ? いまなんて言った?」

と、サッパリわからないこと請け合い!です(涙)。

これはかなり直訳しにくいのですが、「まず何から始めましょう?」みたいなニュアンスで、要は、

「何かドリンク頼んで」

ってことです。

ここで、「とりあえずビール!」でももちろん良いのですが、ドリンクメニューをゆっくり吟味して、一番飲みたいものを注文したい場合は、

 もう少し待っていただけますか?

 Can we have a few more minutes?

と言えば、また数分後に注文を取りに来てくれます。

そこで、ドリンクを頼みたい場合は、

 オレンジジュースをいただけますか?

 I’ll have orange juice.

と言えば良いのですが、すでに無料の水がテーブルに来ていて、「私これだけでいいわ」って場合は、

 (無料の)水だけで大丈夫です。

 I’m good with tap water.

と言いましょう。

もし無料の水が来ていなくて、これから運んで来て欲しい場合は、

 (無料の)水をいただけますか。

  Can I have tap water?

でOKです。

中華料理店など、英語が不得意なウエイターさんだとtap water(水道水)では通じないことがありますが、その時はjust water(ただの水)と言えば通じます。

英語で料理を注文

海外レストランで料理を頼む時の定型フレーズは、こんな感じです。

 メニューはお決まりになりましたでしょうか?

 Are you ready to order?

 Yes, I’ll have ○○.

 はい、私は○○にします。

 もう少し待っていただけますか?

 Can we have a few more minutes?

しかし、メニュー選びに万全を期すなら、店員さんのオススメをぜひ聞いてみてください。

 何がおすすめですか?

 Any recommendations?

 はい、今日のおすすめはフィレミニヨンの赤ワインソースフォアグラ乗せです。もしくは、メーン産ホタテとマッシュルームの柑橘ソース。どちらもお好みで付け合わせをお選びいただけます。

 Yes, so our special today is a cut of filet mignon topped with foie gras in wine reduction sauce. We also have pan seared scallops from Maine tossed in a citron vinaigrette with wild mushrooms . Both comes with a side of your choice.

海外のレストランでオススメを聞くと、大抵の場合、やたら情熱的な早口で、スペシャルメニューを2-3個列挙されます。

さらにすごい時は、その料理の材料や、調味料、調理法などをやたら詳しく解説してくれます(笑)。

英語初心者には、これを全て聞き取るのは絶対に無理なので、ところどころ拾い聞きできた単語から、美味しそうなものを選ぶのでOKです。

また、もし「Sorry?(もう一度言ってください)」と聞き返しても何も聞き取れなかったら、とりあえずthe first one(一番最初のもの)に決めてしまうのも手です。

 うーん、どちらも魅力的ですが、最初にすすめてもらった方を試してみます。

 Hmm… Both are tempting but I’ll try the first one.

こう言うと、「First one? filet mignon?」と聞き返してくれるので、そこで力づよく「Yes」と言ておけば解決します。

また、ほとんどのレストランでは、メインディッシュには1-2個副菜がつきます。

メニューの上の方(または下の方)に選べる副菜のリストがあるので、注文の前にあらかじめ選んでおくとスムーズです。

どんな副菜があるかわからない場合は、

 副菜は何が選べますか?

 What kind of sides do you have?

 マッシュポテト、ベイクドポテト、フライドポテト、ガーデンサラダ、アスパラガスのローストがございます。

 We have mashed potato, baked potato, French fries, garden salad and roasted asparagus.

こんな感じで、質問すればOKです。

なお、サラダ系を頼むと、たいていの場合ドレッシングも選ばなければならなくなるので、英語が苦手な方は注意です。

レストランで料理が来てから使える英語例

海外、特にアメリカのレストランでは、とにかく一皿の料理の量が多いです。

なので、よりたくさんのメニューを楽しむためにも、できれば何人かで分けて食べたいですよね。そこで役に立つのがこちらのフレーズです。

 お皿をもう2枚いただけますか?

 Can we have two more plates?

同様に、Forks(フォーク)、Knives(ナイフ)、a little spoon for my son(息子のための小さいスプーン)など、適宜入れ替えて使ってみてください。

ちなみに、もし子供用のスプーンがないと言われても、Teaspoon(ティースプーン)をお願いするとすぐに持ってきてくれます。

 お肉がちょっとレアすぎるので、もう少し中まで火を通してもらえますか?

 The steak is slightly undercooked but can I have mine a little more cooked through?

アメリカの料理といえば何と言ってもステーキですが、お肉の焼き加減は、日本の感覚よりけっこうレアめなので注意が必要です。

日本でミディアムレアがお好きな方は、アメリカではミディアムで注文、という風に、一段上げて注文するとちょうど良いです。

でも、料理が来てから「しまった・・・レアすぎる」と思った場合も、ウエイターさんに頼めばもう少し焼いてくれるので、我慢しないでお願いしてみてくださいね。

レストランでトイレに行きたい時の英語フレーズ

 すみません、お手洗いはどこですか?

 Excuse me, where is your restroom?

 はい、ホールをまっすぐ行って右手になります。

 It’ll be straight down the hall to your right.

アメリカでは、トイレは BathroomとRestroomの2通りの言い方がありますが、Bathroomはトイレとお風呂がくっついた部屋で、誰かの家にお邪魔した時の言い方です。

レストランやデパートといった公共の場では、Restroomを使う方が自然です。

 トイレのロック番号を教えてもらえますか?

 Can I ask the pin code for the restroom?

最近のカフェやファストフード店の中には、お客さん以外の人の無断使用を防ぐために、トイレに鍵をつけているお店が多いです(特にマンハッタンなどの都心部)。

たいていが4桁の暗証番号を入力するタイプの鍵なので、カウンターにロック番号を聞きに行く必要があります・・・。

暗証番号は、英語でpin codeというので覚えておきましょう。

また、たまに暗証番号ではなく金属の鍵が必要なお店もありますが、その場合、

 トイレの鍵を貸してもらえますか?

 Can I have the restroom key?

といえばOKです。


レストランで店員によく聞かれるフレーズ

さて、この章では、店員さんによく聞かれるけれど日本人には馴染みがないフレーズを集めてみました。

あらかじめ聞かれることを知っておけば、「ああ、はいはい、あれのことね」と余裕を持って受け答えすることができるので、ぜひチェックしてみてください。

 食事をごゆっくりお楽しみください。

 Enjoy your meal!

これ、レストランで食事をサーブされた時に必ず言われます。

ただ単に、「Enjoy!」と言われるだけの場合もあります。

いわゆるお決まりの挨拶のようなものなので、Thank you! とだけ返しておけばOKです。

 食事をお楽しみいただけていますか?(何か問題があればお申し付けください)

 How is everything? / Did everything turn out fine?

 

これは、レストランで食べている最中によく聞かれるフレーズです。

ざっくりとした質問ですが、主に料理の味について聞かれています。

ここで、何か気になることがあればお願いすればいいですし、問題なければ「Good, thank you.(おいしいです。ありがとう)」でOK。

もし特別に気に入った料理があったなら、「This steak is really good(このステーキはとても美味しいですね)」などと褒めると喜んでもらえます。

 空いているお皿を片付けてもよろしいですか?

 Are you done? / May I take your plates?

 すみません、まだ片付けないでください。

 Actually, I’m still working on it.

メインディッシュは食べ終わったけれど付け合わせが残っているお皿などを、サッと下げられてしまうと悲しいですよね(笑)。

「あっ、待って! まだ持っていかないで!」

と思った時は、「Sorry, I am still working on it(まだ食べているんです)」と言いましょう。

反対に、完食はできなかったけれどもう下げてほしいお皿がある場合は、

 このお皿も下げてもらえます?

 Could you take these plates, too?

と言うといいでしょう。

 ワインをもう一杯いかがですか?

  Would you like another glass of wine?

熱心なウエイターさんに当たると、飲み物のグラスが空いたらすぐ、次の一杯を進められます。

ほしい場合は、「Yes, please.(はい、お願いします)」。

いらない場合は、「I am good. Thank you, though.(大丈夫です。でもありがとう)」と答えると自然です。

メニューの中から新しいドリンクを選びたい場合は、

「Can I see the menu again?(もう一度メニューを見せてもらえますか)」です。

レストランで余った料理を持って帰りたいとき

アメリカでは、レストランで食べきれなくて残ってしまった料理を、家に持って帰る用に包んでもらうことができます。

けっこう一般的でみんなやっていることなので、お店に遠慮せずじゃんじゃんお願いしてOKです。

 持ち帰り用に、余ったもの全てを(ステーキだけを)包んでいただけますか?

 Can you wrap this up? / Can you wrap up just the steak?

お店によって、厨房で料理を包んで持って来てくれる場合と、空のプラスチックパック(Plastic package)を渡されて自分で詰める場合があります。


レストランでデザートを頼むフレーズ

アメリカは、デザートもとにかく巨大です(笑)。

でも、キャロットケーキやキーライムパイなど、日本では食べられないユニークなデザートも沢山あるので、お腹に余裕があればぜひ試してみると楽しいです。

 食後にデザートはいかがですか?

 Do you have any room for dessert?

 いいですね、メニューを見せてください。

 Yeah, can I take a look at the menu?

デザートに関しては、ストレートに「Would you like some dessert?(デザートはいかがですか?)」と聞かれることもあるのですが、よくある言い回しが、

「Do you have any room for dessert?(お腹にデザートのための余裕はありますか?)」です。

私も初めて聞いた時は、え? ルーム? 部屋? なんのこと??と、とっさに何のことかわかりませんでした(汗)。

 ありがとう、でももうお腹いっぱいです。お会計をお願いします。

 Thanks, but we’re quite full so we’ll have our check please.

デザートを食べる余裕がないときは、このタイミングでお会計をお願いすると、待ち時間がなくてスムーズです。

 モルテンチョコレートケーキをください。

 I’ll have the molten chocolate cake.

 お目が高いですね。このケーキは当店一押しです。ご一緒にコーヒーか紅茶はいかがですか?

 Nice choice, that’s our house favorite. Would you like coffee or tea to go with that?

 ええ、コーヒーを。

 Yeah I’ll take a cup of coffee.

 ミルクか砂糖はお付けしますか?

 Milk or sugar?

 ブラックで大丈夫です。

 I will get it black.

 

レストランでお会計のとき使える英語例

海外レストランで食事をする際、最後にして最大の難関が、お会計です。

日本と違い、テーブルについたまま支払いまで済ませるのが一般的なので、まずは席に座ったまま、ウエイターさんにチェック(伝票)をもらうところから始めましょう。

 お会計をお願いします。

 We’ll have our check please.

アメリカは現金ではなくカード払いがほとんどで、割り勘するときもカードでできるお店が多いです。

割り勘にしたい場合は、チェックを頼むタイミングで、こうお願いしてみましょう。

 3人で別会計(割り勘)にできますか?

 Can you split the bill in three?

これで、ほとんどの場合、食事代を人数で割った金額の伝票を、人数分持って来てくれます。

ただ、たまに運が悪いと、こんな感じで断られることもあります。

 すみません、2人までなら別会計にできるのですが。

 Sorry we only take two cards.

チェック(伝票)が来たら、それに自分のクレジットカードを重ねて再度ウエイターさんに渡します。

すると、お店の奥でカードの処理をしてからレシートとカードを返してくれるので、カードを財布にしまい、レシートに渡したいチップの金額とチップ込みの総額を書いて、最後にサインをしてお店を出ます。

 すみません、当店ではAmerican Expressはご利用いただけません。

 Sorry we don’t accept American.

アメリカでも日本と同じく、アメックスは利用できないお店があるので注意。また、○○ドル以下のお支払いにはカードを使えません、というお店もあります。

VisaかMastercardのカードや現金(150ドルくらい)も、普段から持ち歩いていたほうが安心です。

また、ごく稀に、とっても自信のある人気店などでは、Cash only(現金払いのみ)というお店もあるので注意です!

(そういうお店には、入り口にキャッシュディスペンサーがあったりするのですが:笑)

アメリカのレストランのチップの相場

アメリカでは、どこの州でも、レストランのチップの相場は、税抜き代金の18%が基本です。

この18%から、サービスの良し悪しによって、上増ししたり減額したりします。

私は、素敵なサービスを受けた時やお店に迷惑をかけたときは21%くらい、サービスや味が悪かった時は15%くらいにします。

一度だけ、誕生日の特別ディナーだったのにウエイターから何十分も待ちぼうけをくらい、しかもオーダーを間違えられて散々な目にあったことがあり、その時はチップを5%しか払わなかったのですが、お店からは特に何も言われませんでした。

また、お店によっては、親切で、料金の15%、18%、20%の価格をレシートに載せてくれるところもあるのですが、よくよくみると、計算元の料金が「税抜き価格」ではなく「税込み価格」になっているところがあるので注意です(サジェスチョン通りの金額を書くと客側が損してしまいます)。

レストランのクロークでコートを受け取るとき

 コートを受け取れますか? これが番号札です。

 Can I get my coat? Here is my tag.

クロークからコートや荷物を出すときは、まず預ける時にもらっていた番号札を渡し、コートを受け取る時にチップ$1を渡します。

また、レストランまで車できていて、Valet Parking(お店の人にキーを渡して車を停めてもらう駐車場)を利用した場合は、車を受け取る時にチップ$1を払います。

海外レストラン英語フレーズ(予約〜会計まで):まとめ

さて、ここまでで、レストランの予約からお会計までで使える英語フレーズをご紹介しました。

  • レストランで予約するときのフレーズ
  • レストランで席に通されるまでのフレーズ
  • レストランで注文するときのフレーズ
  • レストランで料理が来てから使えるフレーズ
  • トイレに行きたい時のフレーズ
  • ウエイターによく聞かれるフレーズ
  • 料理を持ち帰る時のフレーズ
  • デザート注文のときのフレーズ
  • お会計の時のフレーズ
  • アメリカのレストランのチップの相場
  • クロークでコートを受け取る時のフレーズ

これらを全て丸暗記する必要はありませんが、「あっ、これ使えそう!」と思ったフレーズや英単語を2,3個覚えておくと、次にレストランに行った時にストレスなく料理を楽しめると思います。

海外のレストランでは、暗黙の了解も多く、英語がペラペラな方でも初めて食事する時は戸惑うことが多いです。

なので、何か失敗してしまっても、「これは誰もが一度は通る道だ!」と気楽に構えて、目の前の料理を楽しんでみてくださいね。

みなさんが海外のレストランで、美味しく楽しい素敵な経験ができますように!

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